一人でも多くの職員が受講できるようにと3日間に分けて感染管理認定看護士の
下江理紗さんによる研修会が行われました。
イラストの紹介をしながらウイルスの特徴を分かりやすく説明してくれました。
患者さんや自分たちを守るためにも、自分たちが出来ることがまず、日頃の手指衛生です。
率先して取り組んで行きましょう。
11月10日は、鹿児島県看護協会種子島ブロック主催の感染管理研修会で講師を担当しました。
マスク、エプロン、手袋の着脱方法や廃棄の仕方の実技、日頃の行動の質問コーナー等があり、施設からの参加者も多く見られ、とても有意義な研修との感想も多々聞かれました。
下江さん、お疲れ様でした。