// トップページ/サイドスライダー
現地施設見学会|社会医療法人義順顕彰会 種子島医療センター 求人情報|社会医療法人義順顕彰会 種子島医療センター FaceBook|社会医療法人義順顕彰会 種子島医療センター FaceBook Instagram|社会医療法人義順顕彰会 種子島医療センター Instagram

エクスプローラーズ鹿児島 シーズン好発進! 

 

 clinic01.jpg clinic02.jpg clinic03.jpg

 clinic04 clinic05.jpg clinic06.jpg

3人制バスケットボールトップリーグ「3x3.EXE PREMIER2019」シーズンが開幕し、5月26日(日)、初戦となる西日本カンファレンスRound1岡山大会で準優勝、6月2日(日)のRound2宮崎大会では、激しい攻防戦の末、残念ながら準決勝で惜敗。優勝はお預けとなりましたが、プレーオフへ向け着実に駒を進めています。

 

先月行われた種子島強化合宿で、「メダルを取りに行く」とシーズンへの意気込みを語ってくれた戸島清一郎キャプテン。

「ほとんどのチームは身長が2メートルを超える外人選手を抱えているのに対し、うちは日本人メンバーだけで優勝した経験があるのが強み。今回はチームとしていい状態にあるし、戦術にも自信を持っています。昨年はプレーオフまで進んだものの、1回戦で敗れたのが悔しくて。あの思いは二度としたくないので勝ちにこだわり、昨年以上の成績を残したい」。

 

勝利への強い決意を見せるエクスプローラーズ鹿児島のシーズンは始まったばかり。どんな試合を見せてくれるか、選手たちの活躍に目を離せません。

 

3x3 バスケットクリニック初開催

 

Round1岡山大会の約2週間前、2日間にわたり行われた強化合宿では、ハードな練習の中、3x3(スリー エックス スリー)の楽しさを地元の子供たちに伝えようと選手たちが直接指導をしてくれました。今回は、その「3x3 Basketball clinic in 種子島」の様子をご紹介します。

clinic07 clinic08 clinic09

クリニックが行われたのは、空が青く晴れ渡る5月12日(日)。朝8時半スタートにもかかわらず、会場のせいざん病院体育館前には、朝早くから今か今かと待ち構えるたくさんの子供たちの姿がありました。選手が到着すると、緊張した面持ちで「おはようございます」と声をかける生徒たち。その様子に、顔を綻ばせるメンバーの表情が印象的でした。

 

参加したのは、種子島中学校と種子島高校のバスケット部員、南種子クラブチーム、社会人チームの計66人。体育館に入ると、生徒たちは自主的にコートにモップをかけ、ウォーミングアップ。準備を始めながらも憧れの選手の存在に、そわそわと落ち着かない様子でした。

 

いきなり、じゃんけんからスタート

 clinic10 clinic11 clinic12 clinic13

多くのギャラリーが見守る中、選手たちの挨拶が行われ、突如、じゃんけんからクリニックがスタート。ゲームを取り入れたトレーニングは、みんなの緊張と体をほぐすのが狙い。最初はおとなしかった参加者たちも、次第に声が出始め、「体幹が強くなるとバスケットが強くなる。恥ずかしがらずに行動にうつすことが大切」と語りかける青木康平チームアドバイザーの言葉に、顔が引き締まったように見えました。

 clinic14 clinic15 clinic16

clinic17 clinic18 clinic19

 

ウォーミングアップした後は、3チームに分かれ、シュートやドリブルなど、選手からそれぞれ直接指導が行われました。フレンドリーに接する選手に、照れた様子の生徒たちでしたが、時間が経つにつれ、いきいきとした笑顔に変わっていました。

 

最後は、それぞれのチームが選手を相手に3x3を体験しました。

「10分で21点先取した方の勝ちで、ボールを保持してから12秒内に攻めるのがルール。5人制よりも展開がスピーディで、接触の制限がなく格闘技的な要素もあるのも3x3のおもしろさ」

3x3のルール説明の後、中学生、高校生、一般の、それぞれのチームごとに、選手を相手に闘いました。果敢にアタックする参加者たちに、ギャラリーからの声援が飛び、興奮の冷めやらぬ中、クリニックは終了。種子島で初めてのクリニックは大成功に終わりました。

 

クリニックの後、エクスプローラーズ鹿児島の練習が始まると、参加者は練習試合を観戦。先ほどまで指導してくれていた選手のプレーを目の当たりにし、存分に楽しんだ様子でした。

 

クリニックを終えて

clinic20

クリニックの後、戸島選手は、

「プロと触れ合ったり、一緒に練習したりする機会は、なかなかないと思うので、クリニックでは、まず楽しんでもらいたいというのが前提。3人制、5人制を問わず、バスケットそのものの楽しさを伝えられたなら嬉しいです。僕らの練習を見てもらうだけでも意識が変わると思うし、うまくなるには楽しいという気持ちが一番だと思う」と語ってくれました。

 

参加者たちもさまざまな感想を聞かせてくれました。

「プロ選手とプレーできるなんて、興奮しました。自分たちでも3x3をやってみたい。」

「3x3はシュートやボール回しが早く、まったくついていけませんでした(笑)。今日は緊張もしたけど、それ以上に楽しかった」

「レベルの違いにびっくり。選手のみなさんが親しく接してくれてとても嬉しかった」

「プロのかっこいいプレーを見て、僕もうまくなってオリンピックを目指したいと思った」

「3x3はかなりきつかったけど、楽しかった。プレー中は選手に圧倒されて動けなくて、やはりプロはすごいと思いました」

みなさん、プロの選手たちとの触れ合いに、大いに刺激を受けたようでした。

 

選手からのコメント

 

選手からもコメントをいただきました。

clinic21 clinic22 clinic23

clinic24 clinic25 clinic26

左上段から川上選手、入間川選手、館山選手、左下段から中園選手、小久保選手、戸島選手

 

「みんな最初は人見知りしていて心配だったけど、やっていくうちにどんどん心の距離が縮まり、笑顔が出ていたのでホッとしました。僕も楽しく教えられたし、今回のクリニックは自分たちのためにもなったと思います。とても楽しい合宿になりました」(川上貴一選手)

 

「僕らも緊張しました(笑)。体育館にたくさんの人が待っていてくれたのには、びっくりしたけど嬉しかったです。クリニックがみんなの刺激になったなら、やった甲斐があります。これからも応援、支援してくださる方々のところにできるだけ足を運びたいと、僕ら全員思っています」(入間川大樹選手)

 

「たくさんの人が見に来てくれて、声援を送ってくれたことがとても嬉しくて、ハードな練習の励みになりました。3x3はきついけど、楽しい。5人制を経験してからではなく、最初から3x3を選択できる仕組みを考えていく必要があると思っています」(館山健太選手)

 

「子供たちに、プロのプレーと触れ合う機会をもっと作ってあげられたらと思っています。種子島の子供たちはおとなしくて、少しくらい馬鹿になってもいいかな(笑)。ミスを恐れてゆっくり慎重にプレーするよりも、全力でやる方が力はつくし、失敗しながらも1つできるようになれば自信になって上手くなります。そして、場の雰囲気を盛り上げ、年下の面倒を見ることは年上の役目。そうした気遣いは社会人になって必ず役に立つし、いい大人にもなれると思うので、バスケを通してそういうことも身につけて欲しい」(中園隆一郎選手)

 

「みんなの顔がどんどん輝いていくのが嬉しかったですね。バスケットをもっと好きになってもらうことが僕らの喜びであり、クリニックの目的でもあります。3x3がオリンピック種目に選ばれたおかげで、見てもらう機会も増えると思うし、僕らがメダルを取れば、ますますバスケットの人気が高まってスポーツの世界がさらに発展していくと思うので、勝ちにこだわりたい」(小久保眞選手)

 

最後に、戸島選手がメンバーを代表して

「これまで全員が集まる機会はなく、全メンバーで練習するのは今回が初めてでした。有意義でとても楽しい合宿になりました。田上純真先生を始め、種子島医療センター、せいざん病院、種子島の皆様に、このような機会を作ってくださったことに心から感謝しています」と語ってくださいました。

 

練習でやってきたことを試合で生かし、出し切ればメダルも見えて来ると、自信を滲ませるエクスプローラーズ鹿児島。「3x3.EXE PREMIER2019」は9月8日(日)まで行われ、アミュ広場が会場となる鹿児島大会は8月17日(土)と18日(日)。迫力あるプロのプレーを間近で見られる、またとないチャンスです。ぜひ、応援よろしくお願いします。