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朝礼講話

病院長 髙尾尊身

11月朝礼講話

―必要な医療を、必要な時に、それを必要としている人に提供する―

昨今、Precision Medicine(プレシジョン医療)という言葉をよく聞く。調べると、「プレシジョン医療」という言葉は、オバマ前米国大統領が2015年の一般教書演説で、「プレシジョン医療イニシアチブ」を提案したことから、広く利用されることになった。オバマ氏提案の理由は、“The right treatments at the right time, every time, to the right person.”(必要な患者に、必要な時にいつでも、必要な治療法を)である。

種子島で私たちができるプレシジョン医療は以下に要約されるだろう。

1.検診率の向上

2.病気の予防・超早期診断・超早期治療

3.的確な治療法の選択

4.新しい治療法の勉強

今月は、森正樹教授の「がん診療の新しい工夫」に関する講演、次いで1年間かけて準備した「病院機能評価」、また月末には住民を対象とした「脳卒中対策講演会」が予定されている。私たちは率先して新しい医学知識や治療方法を勉強し医療に取り入れ、さらに病院各部署の機能向上を計ることでより良い医療を住民に提供できる。

私たちは、現状に甘んじることなく研鑽し協力し合って、未来に繋がる医療を構築していく。それが私たちの必要とされる医療であり、今月はその医療がステップアップする時である。