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朝礼講話

病院長 髙尾尊身

6月朝礼講話

―コロナ危機が教えてくれたこと―

今年になって2回目の朝礼です。束の間の日常が戻って来たようですが、3カ月前のコロナ感染が広がる前と何かが違うと感じています。

私たちだけではなく、世界中の人々がパンデミックによる「Stay Home」を同時期に体験したわけです。歴史上初めての試みと言っていいでしょう。私たちはまさに歴史の目撃者となったわけです。

種子島医療センターではコロナ対応として、松本先生には知識共有のための勉強会、下江認定看護師には実践対策の先頭に立ってもらっています。お二人には感謝したいと思います。コロナ危機は始まったばかりなので引き続きよろしくお願いします。

さて、日本では第1波が収まろうとしている状況の中で、私たち自身の生活様式、働き方、コミュニケーションを変えることが必要とされています。一方、いくつかの不都合な真実が次々と明るみに出てきたようです。とくに国の危機管理やリーダーシップの在り方に関しては、これから多くの議論が不可欠と思われます。しかし、最も確かなことは、コロナ危機が今まで意識していなかった日常の大切なものを気付かせたことではなかったでしょうか。

・今まで意識しなかった大切な人。

・自分の基盤は、守るべき家族、支えてくれる家族にある。

・元気でいることの素晴らしさ、病んでいる人へのやさしさの大切さ。

・自分らしい生き方と社会に役立つ仕事があることの充実感。

これからの社会や企業の未来志向の在り方は大きく変わると予想されています。私たちが築いていかなければならない未来志向の社会とはどのような社会なのでしょうか。

最後に、皆さんに問いたいと思います。
「都会と田舎」果たして未来志向の社会にはどちらが適しているのでしょうか?

まだ第2波が想定されている現状では気を緩めることは出来ません。第2波への準備に怠ることなく、少しずつ日常を取り戻し、それを大切に楽しんでいただきたいと思います。