理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)
雇用形態 | 正職員 |
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募集人数 | ![]() ![]() ![]() 理学療法士については、ありがたいことに現時点でも多数のお問い合わせをいただいており、採用予定人数に達した時点で募集を打ち切らせていただく可能性もございます。 ご了承のほど、よろしくお願いいたします。 |
職員数 | 全職員:378名 (平成31年度4月現在) 理学療法士:43名、作業療法士:21名、言語聴覚士:5名、 鍼灸マッサージ:3名、 リハビリテーション室助手:2名 計:74名 |
施設基準 | 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ) がん患者リハビリテーション料 |
施設概要 | リハビリテーション室400㎡、ADL室、言語聴覚療法室 |
職務内容 | 外来・病棟の患者様における各障害に応じた機能訓練および日常生活能力向上のための訓練指導等 |
給与・手当
給与 | 260,400円〜272,400円(基本給:専門3年卒167,300円〜、専門4年卒179,300円〜、大学卒179,300 円~) ※経験年数加算あり |
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諸手当 | 職務手当33,100円、調整手当:30,000円(2年目より金額変更の場合あり)、特別調整手当30,000円、早出勤務850円/回、通勤手当16,100円まで、住宅手当10,000円、扶養手当あり |
昇給・賞与 | 昇給年1回、賞与年2回(昨年度実績3.2ヶ月) |
保険 | 健康・厚生・労災・雇用 |
勤務
就業時間 | 日勤(シフト制) 8時30分〜17時00分 6時30分〜15時00分 10時00分〜19時00分 |
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休日 | 週休2日制(シフト制)、年間休日数105日(お盆休み2日、年末年始4日、リフレッシュ休暇3日を含む) |
福利厚生・その他
入寮施設 | 看護師寮のみ ~遠方出身者も多く在籍しています~ |
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保育施設 | あり ⇒詳細はこちら | 社会保険 | 完備 |
被服 | 制服貸与 | 退職金 | あり(勤続3年以上) |
その他福利厚生 | 看護師寮や託児所の他に、レストラン、海の家もあります。 その他、院外活動として、サーフィン部,ゴルフコンペ, ミニバレー大会,卓球大会,鉄砲まつり等のイベントや行事参加で、 スタッフ間交流や地域の皆様との交流を図っています。 |



応募について
応募方法 | 応募フォームにてお申し込みください。 応募する(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士) 後日メールか電話にてご連絡させていただきます。 その際に履歴書をご郵送いただきますので予めご準備ください。 |
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選考方法 | 書類(履歴書(写真貼付))選考、面接 |
求人に関する お問い合わせ先 |
TEL:0997-22-1789(事務直通) FAX:0997-22-1313 MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 お問い合わせフォーム: ![]() |
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学会発表・所属士会などでの発表の実績
学会発表
開催日時 | 学会名 | 発表形式 | 場所 | 職種 | 名前 | 表題 |
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H25.10.5 | リハビリテーションフェスティバルかごしま | 口述 | 県民交流センター | PT | 中原 愼次朗 |
「普及啓発」 |
H26.11.7~8 | リハビリテーション・ケア合同研究学会 | 口述 | 長崎ブリックホール | OT | 松尾 勇佑 |
退院患者から振り返る回復期リハビリテーション~目の前の問題に追われず患者・家族と退院後の生活を描くため~ |
H27.10.1~2 | リハビリテーションケア学会2015in神戸 | 口述 | 神戸国際会議場 | ST | 八木 通博 |
種子島における急性肺炎・誤嚥性肺炎による再入院数とその関連要因に関する一考察 |
H28.3.4~5 | 回復期リハビリテーション協会研究大会in沖縄 | 口述 | 沖縄コンベンションセンター | PT | 早川 亜津子 |
脳卒中後遺症者における「長坐位臀筋歩行」に関する検討 |
H28.3.4~5 | 回復期リハビリテーション協会研究大会in沖縄 | 口述 | 沖縄コンベンションセンター | OT | 宮崎 一成 |
退院患者から振り返る回復期リハビリテーション~回復期リハビリテーションスタッフ意識調査~ |
H28.10.7~8 | 第58回全日本病院学会in熊本 | 口述 | 熊本市民会館 | PT | 平安山 航志 |
社会参加の再獲得に成功した右視床出血患者の一例 |
H28.10.7~8 | 第58回全日本病院学会in熊本 | 口述 | 熊本市民会館 | OT | 土田 由香里 |
人工骨頭置換術ALSアプローチ(anterolateral-supine-approach)とADL拡大の関連性 |
H28.11.12~13 | 九州PTOT合同学会in鹿児島 | ポスター | 鹿児島市民文化ホール | OT | 上野 瞬 | よりよい退院支援を目指して~家屋訪問前カンファレンスを実施して~ |
H28.11.12~13 | 九州PTOT合同学会in鹿児島 | 口述 | 鹿児島市民文化ホール | PT | 中村 裕二 |
種子島医療センター地域包括ケア病棟 離床への挑戦~「病気に勝動」を通してみえてきたもの~ |
H28.2.7~8 | 第30回鹿児島県理学療法士学会 | ポスター | 鹿児島市民文化ホール | PT | 大坪 正拓 |
喫煙が肺機能と運動量に与える影響~喫煙者と非喫煙者を比較して~ |
所属士会などでの発表
開催日時 | 学会名 | 発表形式 | 場所 | 職種 | 名前 | 表題 |
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H27.12.5 | 理学療法士協会新人教育プログラム症例報告会 | 口述 | 八反丸リハビリテーション病院 | PT | 梅田 裕美 |
左心原性脳塞栓症を呈した症例の機能的姿勢に着目して |
H27.12.5 | 理学療法士協会新人教育プログラム症例報告会 | 口述 | 八反丸リハビリテーション病院 | PT | 平安山 航志 |
右視床出血により重度感覚障害を呈した症例~歩行に着目して~ |
H28.6.5 | 鹿児島県作業療法士県士会現職者共通研修 症例発表 |
口述 | 種子島医療センター | OT | 大橋 みなみ |
くも膜下出血後人工呼吸器管理となった一症例 |
H28.6.5 | 鹿児島県作業療法士県士会現職者共通研修 症例発表 |
口述 | 種子島医療センター | OT | 上野 瞬 |
せん妄を呈した症例に対し、病棟での生活リズム改善への取り組み |
H28.6.5 | 鹿児島県作業療法士県士会現職者共通研修 症例発表 |
口述 | 種子島医療センター | OT | 川原 亮 |
末期前立腺癌呈した症例に対し、緩和ケアや自宅復帰に向けた取り組み |
H28.9.3 | 理学療法士協会新人教育プログラム症例報告会 | 口述 | 厚地リハビリテーション病院 | PT | 田島 拓実 |
右脛骨高原骨折術後、足関節に関節可動域制限を呈した症例 |
H28.9.3 | 理学療法士協会新人教育プログラム症例報告会 | 口述 | 厚地リハビリテーション病院 | PT | 畠本 裕一 |
2型糖尿病性右第5趾壊疽により下腿切断を施行した症例の歩行獲得に向けて |
H28.10.22 | 日本言語聴覚士協会ポイント取得対象症例検討会 | 口述 | 鹿児島医療センター | ST | 八木 通博 |
注意障害患者に対して約2ヶ月間実施したModified Attention Process Trainingの効果 |
H28.12.3 | 理学療法士協会新人教育プログラム症例報告会 | 口述 | 八反丸リハビリテーション病院 | PT | 井上 大介 |
左人工骨頭置換術を施行された症例の早期歩行獲得に向けて |
H28.12.3 | 理学療法士協会新人教育プログラム症例報告会 | 口述 | 八反丸リハビリテーション病院 | PT | 吉武 寛朗 |
ダウン症児の基本動作能力獲得に向けて |
H28.12.3 | 理学療法士協会新人教育プログラム症例報告会 | 口述 | 八反丸リハビリテーション病院 | PT | 前田 徳亮 |
右足関節骨折し長期間シーネ固定を行った症例への電気治療の効果について |
H28.12.3 | 理学療法士協会新人教育プログラム症例報告会 | 口述 | 八反丸リハビリテーション病院 | PT | 森山 美咲 |
在宅における転倒頻度の高い一症例~トイレ動作時の転倒に焦点を当てた環境調整~ |
H28.12.3 | 理学療法士協会新人教育プログラム症例報告会 | 口述 | 八反丸リハビリテーション病院 | PT | 上妻 直人 |
右大腿骨転子部骨折を呈した超高齢者の早期歩行確保に向けて |
H28.12.3 | 理学療法士協会新人教育プログラム症例報告会 | 口述 | 八反丸リハビリテーション病院 | PT | 福島 佑 |
腰椎椎間板ヘルニアにより、左下肢疼痛の急性増悪を呈した症例 |
H28.12.3 | 理学療法士協会新人教育プログラム症例報告会 | 口述 | 八反丸リハビリテーション病院 | PT | 宿利 佳史 |
左ラクナ梗塞を呈した一例~維持期における長下肢装具を使用した歩行に着目して~ |
H28.12.3 | 理学療法士協会新人教育プログラム症例報告会 | 口述 | 八反丸リハビリテーション病院 | PT | 大城 栄太 |
左膝蓋骨骨折を呈した症例~皮膚に着目した関節可動域改善アプローチ~ |
H28.12.18 | 鹿児島県作業療法士県士会現職者共通研修 症例発表 |
口述 | 八反丸リハビリテーション病院 | OT | 貴島 知世 |
麻痺側上肢の機能改善とADL参加について |
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新人スタッフ紹介
竹内 友香 TAKEUCHI TOMOKA(1年目/理学療法士)
病院のパンフレットを見て現地見学会へ参加しました。職員のみなさんがとても温かく、働く環境と海の美しさは予想以上。帰る頃にはここで働こうと決めていました。特技はサッカーのリフティングを50回以上できること。学生時代はソフトボールに熱中したアウトドア派で、これからはサーフィンにも挑戦したいとワクワクしています。
自炊と趣味、そして仕事も全力で頑張ります。常に向上心を持ち、より高い知識や技術を身につけることを目標に、まずは促通反復療法を練習していきたいと思っています。
自炊と趣味、そして仕事も全力で頑張ります。常に向上心を持ち、より高い知識や技術を身につけることを目標に、まずは促通反復療法を練習していきたいと思っています。

田脇 瑠奈 TAWAKI RUNA(1年目/理学療法士)
趣味は散歩で、何も考えずにボーッと過ごすのが好きです。学生時代は陸上一筋で、小学校の大会ではハードルで市の記録を出したこともあります。高校では七種競技に夢中でした。怪我にも悩まされましたが、陸上での経験を生かしたいと思うようになり、理学療法士の世界へ飛び込みました。
最初の一歩を種子島医療センターに決めたのは、病院の理念、充実したリハビリテーション体制、そして島の美しさ。とくにエメラルドの海には感動しました。これからは臆せずいろんなことにチャレンジし、常に患者さんのことを考え、学ぶ姿勢を忘れないようにしながら、全力で頑張ります。
最初の一歩を種子島医療センターに決めたのは、病院の理念、充実したリハビリテーション体制、そして島の美しさ。とくにエメラルドの海には感動しました。これからは臆せずいろんなことにチャレンジし、常に患者さんのことを考え、学ぶ姿勢を忘れないようにしながら、全力で頑張ります。

中山 航平 NAKAYAMA KOUHEI(1年目/理学療法士)
小学校ではバスケットボール、中学校ではハンドボールや陸上競技に熱中していました。スポーツは全般的に好きですが、特に球技が得意で、アニメやゲームにもはまっています。何をするにも、まずその理由を探してから行動する慎重派。そのせいか、「少し変わっている」と言われます。
知っている人が誰もいないところで生活をしたかった僕にとって、種子島での暮らしは、冒険のようでもあり楽しい。将来の目標は、「この人が担当でよかった」と思ってもらえる理学療法士になること。失敗しながらも成長していけるよう奮闘中です。
知っている人が誰もいないところで生活をしたかった僕にとって、種子島での暮らしは、冒険のようでもあり楽しい。将来の目標は、「この人が担当でよかった」と思ってもらえる理学療法士になること。失敗しながらも成長していけるよう奮闘中です。

吉里 公一 YOSHIZATO KOUICHI(1年目/理学療法士)
体を動かすことが好きで、中でも、一日中水の中にいても平気なくらい、泳ぐことが好きです。人からはよく「もの静かだね」と言われます。実際、人ごみが苦手で自然に触れている方が心が落ち着くため、時間があると海や草花を見ながらひとりで散歩していました。
「働くなら自然に囲まれた場所」と決めていたので、種子島医療センターは自分の希望にぴったりでした。早く一人前になって、しっかりと患者様のお手伝いができるようになりたい。これからスキューバダイビングにも挑戦したいし、ここでしか得られない経験をたくさんしていきたいと思います。
「働くなら自然に囲まれた場所」と決めていたので、種子島医療センターは自分の希望にぴったりでした。早く一人前になって、しっかりと患者様のお手伝いができるようになりたい。これからスキューバダイビングにも挑戦したいし、ここでしか得られない経験をたくさんしていきたいと思います。

三島 隆聖 MISHIMA RYUSEI(1年目/理学療法士)
高校まで野球少年で、ピッチャーをしていました。そこで鍛えられたのは鋼のメンタル。少々のことではヘコタレません。三重県から種子島まで、ひとりで車を運転してこられたのも、そのおかげだと思う。自分のことを評価するなら社交的。人とすぐに仲良くなれて、人脈を広げるのが得意ですが、突飛な行動のせいか、友人たちからは「頭がおかしい」と言われます(笑)。ここに入職を決めたのは、誰ひとり知らない土地で、災害医療を学びたかったから。与えられたチャンスはすべてつかみ、仕事を任せてもらえるようになりたい。そして患者様の能力を最大限引き出すことのできる理学療法士になりたいと思います。

入江 宣圭 IRIE NOBUYOSHI(1年目/理学療法士)
得意なのは料理。3年半、飲食店でアルバイトをしていたので、焼き鳥でも刺身でもなんでも作れます。だから一人暮らしでも困らないし、休日は手の込んだ料理を作るのが楽しみです。ダーツに夢中で、ある大会で3位に入賞したほど、はまってます。理学療法士を目指したのは、東日本大震災がきっかけでした。自分も人を助けられる仕事をしたいと思ったから。就職先に種子島を選んだのは、知り合いのいない、頼る人のいない場所で、成長したかったから。だから、毎日が勝負。どんなこともチャレンジしていきたい。仕事では創造する力を大切にし、未来を創造する医療従事者となるために一生懸命取り組みます。

小早川 葵 KOBAYAKAWA AOI(1年目/理学療法士)
いつも大切にしていることは、1日1回大笑いすること。今は、同期のおかげで、爆笑しない日はありません。種子島は、父がよく釣りに行っていたので親しみがあり、種子島医療センターを見学した時にスキルアップに理想的な環境であることがわかったので、ためらいはありませんでした。
趣味は一眼レフで人を撮ることですが、もっと島ライフを楽しむために大型二輪の免許も取りたいと思っています。目指すのは、疼痛で苦しむ方を根本的に治せる理学療法士になること、患者様やご家族に「あなたで良かった!」言ってもらえることです。まずは「小早川」を覚えてください。
趣味は一眼レフで人を撮ることですが、もっと島ライフを楽しむために大型二輪の免許も取りたいと思っています。目指すのは、疼痛で苦しむ方を根本的に治せる理学療法士になること、患者様やご家族に「あなたで良かった!」言ってもらえることです。まずは「小早川」を覚えてください。

遠藤 樹 ENDOU ITUKI(1年目/理学療法士)
何よりも運動をすることが好き。テニスは小学生の頃から今までずっと続けています。種子島医療センターには、田上病院の頃からお世話になっていて、理学療法士という仕事もここで知りました。運動好きな自分にぴったりだと思ったし、この島を離れたくなかったので、いつしか種子島の人たちのために理学療法士として働きたいと思うようになっていました。実は、院内サークルやスポーツが盛んで、イベントが多いのも魅力でした(笑)。
自分が理学療法士であることを、自信を持って言えるようになりたい。そのためにも患者様との信頼関係を大切にし、日々成長していけるよう頑張ります。
自分が理学療法士であることを、自信を持って言えるようになりたい。そのためにも患者様との信頼関係を大切にし、日々成長していけるよう頑張ります。

基 早紀子 MOTOI SAKIKO(1年目/理学療法士)
特技はピアノ。中学時代にはバドミントンに夢中で、高校時代は吹奏楽部でホルンを吹いていました。「真面目そう」と言われますが、休日はYouTubeを見たり、スマホゲームをしたりして過ごしています。種子島医療センターのことは、専門学校の先生から教えていただき、離島ならではの医療に興味を持ちました。幅広い疾患の患者様を、さらに急性期から生活期までトータルリハビリテーションを行っていることを知り、ここなら自分の思い描く理学療法士として成長できると感じました。いつも笑顔を忘れず、患者様のわずかな変化にも気付ける医療従事者を目指しながら、今は、種子島での生活を楽しんでいます。

益田 可奈絵 MASUDA KANAE(1年目/理学療法士)
病院のパンフレットを見て現地見学会へ参加しました。職員のみなさんがとても温かく、働く環境と海の美しさは予想以上。帰る頃にはここで働こうと決めていました。特技はサッカーのリフティングを50回以上できること。学生時代はソフトボールに熱中したアウトドア派で、これからはサーフィンにも挑戦したいとワクワクしています。
自炊と趣味、そして仕事も全力で頑張ります。常に向上心を持ち、より高い知識や技術を身につけることを目標に、まずは促通反復療法を練習していきたいと思っています。
自炊と趣味、そして仕事も全力で頑張ります。常に向上心を持ち、より高い知識や技術を身につけることを目標に、まずは促通反復療法を練習していきたいと思っています。
