眼科
眼科は常勤医1名で外来診療、主に手術目的の入院診療、手術を行っております。
外来受診患者数は年間約15700人です。光干渉断層計(OCT)の導入により、加齢黄斑変性や黄斑円孔、網膜浮腫を迅速に診断することが可能になりました。
また、種々のレーザー治療や加齢黄斑変性症および黄斑浮腫に対するラニビズマブ・アフリベルセプト硝子体注射も行っております。
入院・手術
- 入院患者延べ数は年間約1000人。ほぼ手術目的の入院です。
- 手術症例数は年間約500例。
白内障手術、翼状片手術、硝子体切除術、緑内障手術を行っております。