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緩和ケア研修会を開催しました

8月25日(日)、熊毛地区初となる緩和ケア研修会が種子島医療センターで行われました。
今回の参加者は、医師、看護師、リハビリセラピスト、ソーシャルワーカーなど、募集人員を上回る応募があり、緩和ケアの専門知識が求められていることを実感する研修会となりました。

緩和ケア研修会では、講義の他に、ロールプレイやグループ演習といった参加型の研修が行われ、コミュニケーションロールプレイでは、医師役・患者役・観察者に分かれ3人1組となり、悪い知らせを告知する際のそれぞれの気持ちを理解しました。

研修後、医師役からは、「明確に状態を伝える事、患者の気持ちに寄り添いながら説明する事、沈黙の時間を持つ事の難しさを感じた」、「悪い知らせを伝える心苦しさを感じ、医師の気持ちが分かった」、「がんであることを伝える難しさ、それには勇気が必要であることを実感した」という感想が上がり、告知の難しさを痛感しました。

患者役からは、「先生が何というか不安だった」、「がんと言われた後、『大丈夫』と聞かれたが、何も耳に入ってこなかった」といったリアルな声が聞かれ、気持ちに寄り添うことの重要性を再認識する体験となりました。

また、全人的苦痛に対する緩和ケアでは、事例を通して多職種ごとに痛みをアセスメントした後、具体的なマネージメントを行いました。さらに、身体的症状以外の問題についても積極的な意見を出してもらいました。

今回の緩和ケア研修会は、熊毛地区で初めての試みでしたが、とても充実した内容だったと参加者には笑顔が見られました。ご参加いただいた皆様、お疲れさまでした。


緩和ケア研修会1"/ 緩和ケア研修会2

緩和ケア研修会3